cTrader

cTraderを選ぶ理由

FXを始めるに当たって、利用できるプラットフォームは三つあります。
中身が完全に不透明な自社開発の国内FXプラットフォーム、長い歴史のあるMT4、そしてECN取引を前提に作られた次世代のFX取引プラットフォームであるcTraderです。
この三つの中からどうしてcTraderを選び、そのツールを開発しようと思ったのか、それを説明します。

自社開発の国内FXプラットフォーム

まず最初に、この選択は論外です。
理由は以下の点が上げられます。

・自社開発のプラットフォームの為、動作が不透明
・その上ほとんどの国内FX会社がトレーダーの損が会社の利益になるDD方式
・トレーダーが自分でインジケーターや自動売買ツールを作成する事ができない
・レバレッジが25倍に制限されており、近々10倍まで下がる可能性もある

国内FX会社の低スプレッドについて

スプレッドの低さを全面に押し出した広告も散見されますが、こういったトレーダーと敵対関係にある等の理由から、国内FX会社の利用は全くおすすめできません。

0.3銭程度の非常に低いスプレッドを提供していても利益を上げられているのはなぜなのか、よく考えれば明らかです。

あえて利用するとしたら、その理由は税制にあります。

国内FXと海外FXの税制の違い

国内FXの場合はどれだけ儲かろうが一律20.315%です。
海外FXの場合は所得により税率が変わり、195万円以下の所得の場合は15%です。

つまり、年間195万円以上の利益も上げられていない段階では、国内FXを利用するメリットは全くありません。

『国内の会社だから』という漠然とした安心感で利用されている方は、今いちど取引環境の見直しをすべきだと考えます。

長い歴史のあるMT4

MT4はあらゆる意味で古すぎます。
自分が不満に思う点は主に以下の点が上げられます。

・プログラミング言語がMQL4という全くアップデートがされない上に独自のもの
・ECN取引ができない
・デフォルトで日本時間に変更する事ができない
・加えてろうそく足が確定するまでのカウントダウンもない
・複数のポジションを一度に決済する事もできない
・エントリー前に損失、利益見込みの確認すらできない
・見た目が古臭くモチベーションが下がる

使用するプログラミング言語への不満

まずMQL4というのがプログラマーの自分としては受け付けられませんでした。
C言語というプログラミング言語を参考にしているようで似通っている部分が多く見受けられましたが、似ているだけで別物です。

専門的な内容になってしまうので詳細な説明は避けますが、つまり、通常のプログラミング言語と比べて自由度が無いのです。
そもそも参考にされているC言語自体も非常に古いプログラミング言語です。

また、MQL4自体のアップデートもここ数年は全く行われず、開発元であるMetaQuotes社が進化を強く望んでいない事がわかります。

ECN取引ができない事による不透明性

取引方法の一つであるECN取引は、非常に透明性が高いです。
ブローカーを一切介さず、インターバンクへ直接注文が流されます。
その後、世界各地にいる個人トレーダー、銀行、ファンド相手にオークション形式でマッチングされる方式です。

しかし、MT4ではそのECN取引がサポートされていません。
完全にブラックボックスな国内FXのプラットフォームに比べれば格段にマシですが、MT4は完全にトレーダーの為を思って作られた訳ではないようです。

どうしてMT4のシェアがここまで高いのか?

現状MT4が多く使われている理由は一点につきると思います。

それは、その長い歴史の中で開発されてきた、膨大な量のインジケーター、EAでしょう。

ただそれだけの理由で今まで使われてきましたが、もうMT4などという古臭いプラットフォームの時代は終わります。
これからはcTraderの時代です。

Forextechが選んだcTrader

いよいよcTraderの解説をさせて頂きます。
どうしてcTraderなのか、その理由は非常に単純です。

MT4よりも高性能だからです。

以下にcTraderのメリット、デメリットをまとめました。

cTraderのメリット

・上記のMT4の不満点全てを解消している
・板情報が確認できる
・チャート情報をサーバーに保存できる
・チャート画面を切り離す事ができる
・直感的にSL,TPを設定できる
・スリッページを0に設定できる

MT4でできない事もcTraderでならできる

複数のポジションを一気にクローズしたり、タイムゾーンの変更といった、当たり前にあるべき機能もcTraderでは当たり前として最初から用意されています。

板情報の確認

cTraderでは板情報の確認もできます。
板情報を見る事により、今、どの程度のロットサイズが通るのかが一目瞭然です。
また、板情報の存在がECN取引が可能である事の証明になります。

チャート画面の切り離し

チャート画面を別ウィンドウとして切り離す事ができます。
複数のモニタを使って各通貨の監視をする際に非常に便利な機能です。

チャート情報をサーバーに保存

この機能があれば外出先であっても、違う端末で同じ環境のcTraderを再現できます。
MT4には無い仕様ですが、cTraderはサーバーにチャートのサイズや表示されているインジケーター、取引通貨を保存する事ができます。
また、保存されるサーバーはブローカー側のものではなく、cTraderを運営・開発しているSpotware側のものです。

この仕様のおかげで、違うブローカーのcTraderですら設定を簡単に変更できます。
直感的な注文

直感的に注文を行う事ができ、ストップロス、テイクプロフィットをマウス操作で設定する事ができます。
利益と損益がいくらになるのか、口座通貨と割合で確認する事もできます。

また、注文後もチャート画面にストップとテイクプロフィットが表示され、これもまたマウス操作で移動させる事が可能です。

スリッページ0

新規注文する際のスリッページを0に設定できます。
これにより、表示されているレート以外で約定される事が無くなります。

cTraderのデメリット

・歴史の浅さから、インジケーター、自動売買ツールの数がMT4に比べると少ない

以上です。
本当にこれ以外に不満となりうる点がありません。

そして、Forextechはその唯一のデメリットを解消する為に存在しています。

cTraderを選んだ究極の理由

MT4と比べてスペックが勝っているという点も理由の一つですが、決め手となったのはこれではありません。
それは、

より機能を高める為の、定期的なアップデートがある事です。

これは、MT4にはない事です。
MT4は現状のまま、何の進歩もありません。

一方cTraderは、定期的にユーザーインターフェースを見直し、新たなチャートパターンを随時追加し、MT4ではおなじみの、バックテストのビジュアルモードもつい最近追加されました。

開発者がより良いインジケーター、cBot(自動売買ツール)を開発できるよう、cAlgoと呼ばれるMT4でいう所のMQL4の更新も頻繁に行われています。

これから先もcTraderは進化を続ける事でしょう。
そしていずれは、MT4に取って代わるプラットフォームになる事は間違いありません。

実際に使ってみよう

他にも様々な点でcTraderは優れたプラットフォームですが、
百聞は一見にしかず、実際にデモトレードでcTraderを使ってみましょう。

必ずその使い心地の良さを体感頂けます。

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